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AIタブレット教材『Qubena』開智中学・高等学校に採用 ~高精度なAIと河合塾の独自ノウハウを搭載したICT教材を中1~高2生1,600名以上が活用~

2021年05月18日

学校法人 河合塾

学校法人河合塾(愛知県名古屋市)と株式会社COMPASS(東京都千代田区)が共同で開発・提供する教育機関向けAI教材『Qubena(キュビナ)』が、開智中学・高等学校(埼玉県さいたま市)に継続採用されましたことをご報告いたします。
『Qubena』は高精度なAIと河合塾講師が作成した問題・解説を組み合わせたアダプティブラーニング教材で、文字・数式に加え作図まで対応できる完全手書き入力対応など、他にはない独自機能で注目を集めています。
*「Qubena 小学算数・中学数学」、高校生は「Qubena 小中5教科対応版」は株式会社COMPASSの単独開発商品。

■中学・高校の1,600名以上に導入。コロナ禍によるオンライン授業でも効果を発揮!

指導画像

教員の声かけや生徒同士の教え合いにより、授業に活気が生まれる

開智中学・高等学校では、中1~中3および高1の全生徒と高2の一部生徒、あわせて1,600名以上に『Qubena』を使った学習を導入*1。ひとり1台のタブレット端末とWi-Fiが整備された環境で、授業のほか予習・復習に利用。各生徒の解答状況を教員がリアルタイムに把握できる特長を活用し、正答率が低い問題の解説や、個々の生徒にあわせた指導を行い、理解度向上に役立てています。

また、コロナ休校中のオンライン授業では、『Qubena』を通じ教員が生徒の解答状況を即座に把握。映像授業の内容に随時反映させるなど、双方向的な授業の実現に貢献しました。

開智中学・高等学校での活用状況の詳細は、河合塾グループホームページ*2でご覧いただけます。

*1:中学生は「Qubena 小学算数・中学数学」、高校生は「Qubena 高校数学ⅠAⅡB by 河合塾」を主に使用。

■高精度なAIと河合塾の指導ノウハウが融合。より効果的なアダプティブラーニングに

画面画像

数式に加え、作図問題も手書き入力に対応。強力なAIが正誤判定を行い、一人ひとりの理解に応じた適切な問題を提示

『Qubena』は高精度なAIを活用した数学と英語のアダプティブラーニング教材です。一人ひとりの理解度に応じて提示されるのは河合塾講師の監修による問題*。教科指導に精通した河合塾講師のノウハウがより効果的なアダプティブラーニングを実現します。また、独自の文字認識機能により、全問題での手書き入力に対応。ノートのように扱えるICT教材として生徒の支持を得るとともに、従来は1枚1枚手採点していた教員の作業量も大幅に軽減。浮いた時間を質問対応や指導準備に活用するなど、指導現場に変革をもたらしています。 

*河合塾講師監修の問題は、「Qubena高校数学IAIIB by 河合塾」、「Qubena中高英語 by 河合塾」に搭載



<学校法人開智学園>
https://www.kaichigakuen.ed.jp/
代表者:理事長 青木 徹(あおき とおる)
本部:埼玉県さいたま市岩槻区徳力186


<学校法人河合塾>
https://www.kawaijuku.jp/
代表者:理事長 河合 英樹(かわい ひでき)
本部:愛知県名古屋市千種区今池2-1-10

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学校法人 河合塾 経営戦略推進室 広報センター

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