~脳の発達と幼児期の体験~ 【講演会のご案内】東大教授が語る! 外部環境と脳の関係から学ぶ個性と創造性
2022年01月14日
河合塾グループ きっともっと保育園・ドルトンスクール東京校
河合塾グループで就学前教育事業を運営する、きっともっと保育園(東京都渋谷区)とドルトンスクール東京校(東京都渋谷区)は、2月20日(日)に就学前児の保護者・教育関係者を対象とした講演会「外部環境と脳の関係から学ぶ個性と創造性」を開催します。講演は、東京大学大学院教授で脳発達研究の第一人者である榎本和生氏が、外部環境が子どもに与える影響について、脳の仕組みを踏まえながら紐解きます。当日は、オンライン(Zoom)にて一般の方にも無料公開します。
10歳までに著しい発達をとげる脳。幼少期の経験が個性とひらめき力をつくる。
ちまたでは乳幼児に関するさまざまな「子育て理論」があふれています。あたかも子育てに「正解」があるかのように論じられることも多く、保護者が自身の言動を誤りだと考え悩んだり、育児に戸惑うケースも多くみられます。
前半の講演では、生後0歳から10歳までの著しい脳の発達とその仕組みを知ることを通して、子どもを「子どもの立場」から見つめる視点をお伝えします。後半のパネルディスカッションでは、ドルトンスクールの校長2名とともに、実際の子どもたちの様子や活動事例も交えながら、講演の内容を深めます。
就学前教育の重要性が叫ばれる昨今、乳幼児の保護者の皆さまに、ぜひ聴いていただきたい内容です。この機会を貴媒体の催事案内でぜひご紹介ください。また、当日のご取材も歓迎します。お問い合せ先(広報)までご連絡ください。
■講演会内容を一部ご紹介
・脳の仕組みと幼少期の脳の発達とは?
・脳の仕組みからみる個性や創造性とは?
・どのシナプスを残すかをあらかじめ予測することはできない!?与える選択肢の重要性。
・五感をフルにつかって情報を結びつけることでひらめき力がつく!
[講演者紹介]榎本 和生(えもと かずお)氏
東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構 副機構長
東京大学大学院 理学系研究科教授
幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会(文部科学省)委員
■講演会「外部環境と脳の関係から学ぶ個性と創造性」 概要
●日時:2022年2月20日(日)10:00~11:00
●対象:保護者、教育関係者など、どなたでも参加いただけます
●費用:無料
●プログラム:第1部 講演「外部環境と脳の関係から学ぶ個性と創造性」 榎本和生教授
第2部 パネルディスカッション「脳の発達と幼児期の体験」 榎本和生教授×ドルトンスクール校長
ドルトンスクール名古屋校校長 安積 充
ドルトンスクール東京校校長 松田 直子
※ 第1部・第2部ともにオンライン(ZOOM)にて行います。
●申込方法:前日までに下記申込フォームからお申し込みください。
●後援:渋谷区教育委員会(申請中)・千駄ヶ谷東部町会・千駄ヶ谷大通り商店街振興組合
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