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【2022国公立大志願状況を徹底分析】共通テスト平均点ダウンも、志願者数は増加 難関大で志願者増が目立つ 系統人気は就職を意識した動向が顕著

2022年02月24日

学校法人 河合塾

国公立大の確定志願者数が22日に文部科学省から発表されました。
河合塾では、この文部科学省の公表に独自調査を加え、今春の国公立大入試の動向を分析しましたのでご連絡いたします。

国公立大入試の中心となる前期日程志願者は前年並みとなりました。また、後期日程、中期日程では志願者が増加しました。大学入学共通テストの平均点が大きくダウンし、国公立大を諦める受験生が増えることが懸念されましたが、影響はありませんでした。

旧帝大を中心とした国立難関10大学のうち6大学で昨年より志願者が増加するなど、難関大に積極的に挑戦する姿勢も見られます。
学部系統の人気は就職を意識した動向となっています。なかでも医、薬、獣医などの難関資格系の学部が人気です。
詳しくは、別紙の分析サマリーをぜひご覧ください。貴社媒体にて大学入試について取り上げる際の一助となれば幸いです。なお、調査資料を貴媒体でご紹介いただける場合は「河合塾調べ」とのクレジットを入れていただけますよう、お願い申し上げます。

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