～ 著名な小説家、沖田臥竜氏が語る夢の実現とその道程 ～ 文化講演会「底辺からの逆襲　インフォーマから受験生への伝言」

2023年度第1回文化講演会の概要

　2023年度第1弾は、小説家であり、映画・ドラマの監修も手がける沖田臥竜氏をお招きします。学生時代「不良少年」のレッテルを貼られていた沖田氏は、25歳の時に「小説家になる」という夢を持ちます。描いた夢を叶えるための戦略、周りの人の巻き込み方、推進力。既存の概念にとらわれない姿勢や思考からは、学生や社会人といった立場の違いに関係なく、学ぶことが多く存在します。「どんな逆境でも、常にゴールを意識して努力を続ければ必ず這い上がることができる」。それを体現した沖田氏の話は、高校生・高卒生にとって刺激的で学びの多い時間となることでしょう。
　貴媒体の催事案内などで広くご紹介いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※河合塾文化講演会とは…
河合塾では、多感な時期を過ごされている生徒の皆様に、受験勉強だけでなく、教養を深める機会を提供したいと考え、さまざまな分野の方々にご登場いただく「文化講演会」を毎年約10回開催しています。

◆実施要項

日時：2023年5月20日（土）　＜開場：12時30分、講演：13時00分～15時00分＞
会場：河合塾天王寺校　＜住所：大阪市天王寺区南河堀町3－23＞
電話：06-6776-0581
対象：高校生・高卒生・保護者
入場料：無料
申込／定員 申し込み不要／当日先着順
※教室の定員を超えた場合は、その時点でご参加を締め切りますので、ご了承ください。

• 関連URL　※紙面掲載時は次の短縮URL（https://bit.ly/3AF7znJ）をご利用ください。

◆講演者プロフィール

講演者：沖田臥竜氏

沖田臥竜（おきた・がりょう）氏は、1976年2月生まれ、兵庫県尼崎市出身。2016年に小説家としてデビューし、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続けています。近年は、ドラマや映画の監修を手がけるなど、活躍の場を広げています。代表作に小説『死に体』『忘れな草』『ムショぼけ』『インフォーマ＊』

＊『インフォーマ』は、沖田臥竜氏の小説。2022年12月5日にサイゾー文芸部より刊行。
情報屋と雑誌記者が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。関西テレビで桐谷健太を主演にドラマ化。

• 関西テレビ「インフォーマ」の番組紹介へリンク