10月20日開催 河合塾美術研究所「秋のアート体験 キッズフェス」のご案内～満員御礼の小学生デッサン体験がパワーアップ！～

本イベントは美術にはじめて触れる小学生を対象に、デッサンの基本を体験していただくものです。当日は新宿校のアトリエでプロ講師が「基本となる物の捉え方」を中心に、鉛筆デッサンをレクチャーします。8月に行った初回実施は早期に満員御礼となる大盛況。当日は、鉛筆の削り方、使い方といった基本からデッサンを学びました。はじめて知るアートの技法に、驚きや「ためになった」との声を数多く挙がりました。

秋の実施は好評に応え、午前・午後の2回を設置。定員を倍としてお申し込みしやすくしました。内容も、鉛筆デッサンを中心に、絵具を使った着彩にもチャレンジいただく形にパワーアップ*。アートの初歩を体験いただきます*。
＊前回（夏）に参加いただいた方には、着彩を中心に取り組んでいただきます

AI全盛の現代だからこそ、一人ひとりの個性や多様性に根ざした想像力や発想力は、人間ならではの能力として今後より大きな意味を持ってきます。そして、アートの手法はこれらの力を伸ばすのに最適です。
予備知識やスキルは必要ありません。“芸術の秋”に小学生がアートに触れる機会として、ぜひご紹介ください。

河合塾美術研究所は、美大・芸大進学に特化した河合塾のコースで、東京（新宿）・名古屋（千種）で開講しています。美術を学ぶことは、自らの感性で世界を見つめ、考え、表現する力を身につけること。一人ひとりと対話するていねいな個人指導、充実したカリキュラムと学習環境で、しっかりと個性を育んでいます。2024年春も38名の東京芸術大学合格者をはじめ、全国の美大・芸大に数多くの合格者を輩出しています。

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