次代を担う人材の育成
私たち河合塾グループは、社会に新たな教育価値を提供し、未来を切り拓く次世代人材の育成をめざしています。先が読めない時代を生き抜くには、変化に対応できる力が不可欠です。創立時より重視してきた「自ら道を切り拓く力」をはぐくむ教育をベースに、時代のニーズに合った教育の研究開発を推進し、その成果を進学教育の現場で実践するとともに、高度な教育ノウハウを社会に提供しています。
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優れた次世代人材を輩出する 進学教育事業
「すべては一人ひとりの生徒のために」の理念のもと、幼児から社会人までを対象に、一人ひとりの自己実現をサポート。受験対策や英語教育とともに、自ら考え行動するための教育を各年代で実践し、数多くの優秀な人材を輩出してきました。
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教育機関・企業の人材育成をサポート 教育活動支援事業
「塾」という民間の教育機関として、受験生を中心に数多くの生徒を指導し、実績を築き上げてきました。そこで培われた教育・学力評価・人材開発などに関する豊富なノウハウを惜しみなく提供し、教育機関はもとより企業や社会にも貢献していきます。
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社会の教育ニーズに応える 教育研究開発活動
国を挙げた“入試改革”が進み、今や受験対策においても、従来の教科学力にとどまらない「新しい学力」が不可欠。私たちは、こうした時代のニーズを的確に読み解き、学力の評価・育成や教育手法・教材などについて、調査・研究・実践を常に繰り返しています。
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教育と学問の発展に寄与する 河合文化教育研究所 (2023年3月をもって閉鎖しました)
河合塾の付属研究機関として、学術研究・啓蒙活動を行う河合文化教育研究所を1984年に設立。河合塾生のみならず18歳前後の若者たちを対象に、受験に限定されない豊かな<知>の現場を提供してきました。研究所自体は閉鎖しましたが、個々の研究活動は継続していきます。
日中共同学術討論会(2014年8月 中国吉林省長春 東北師範大学)
第15回河合臨床哲学シンポジウム(2015年12月 東京大学鉄門記念講堂)