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河合塾グループ編集書籍協調学習とは-対話を通して理解を深めるアクティブラーニング型授業-

協調学習とは-対話を通して理解を深めるアクティブラーニング型授業-協調学習とは-対話を通して理解を深めるアクティブラーニング型授業-

東京大学CoREFが中心となって展開してきた協調学習の理論と実践について、「知識構成型ジグソー法」を軸として解説。

主体的・協働的な学びの1つの型である「知識構成型ジグソー法」を通し、科目別の授業デザイン等、実際の授業づくりに役立つ知見をまとめて紹介しています。

編著:    三宅なほみ・東京大学CoREF・河合塾
発行元:   北大路書房
定価:    2,000円+税
発行:    2016年3月30日

Contents

はじめに

第1章 「協調学習」の考え方

  1. 背景となる考え方(講演記録)
  2. 協調的な学習の仕組み
  3. 協調学習 -「わかった!」とその先にあるもの-
  4. 私たちがやってきたことをどう評価し、次につなげていくか

第2章 実践例

 ◎実践例の見方、評価の考え方
 ◆国語『伊勢物語』での実践例
 ◆地理歴史 世界史「宗教改革」での実践例
 ◆数学「確率」での実践例
 ◆理科 化学「酸・塩基」での実践例
 ◆英語 コミュニケーション英語での実践例

第3章 実践に向けて

  1. 単元計画における知識構成型ジグソー法の活用例
  2. 授業づくりのポイント-Q&A-

第4章 河合塾での展開 -河合塾ジェネリックスキル講座-

  1. ジェネリックスキル講座とは
  2. 事例紹介
  3. まとめ

おわりに -解題も兼ねて-

編者紹介 ※所属・役職は刊行当時

  • 三宅なほみ
    1982年 カリフォルニア大学サンディエゴ校心理学部Ph.D.取得
    東京大学 大学総合教育研究センター 教授,大学発教育支援コンソーシアム推進機構 機構長(平成27年次)
    2015年 逝去

  • 東京大学CoREF
    大学発教育支援コンソーシアム推進機構

  • 河合塾

  • 私と河合塾
  • [連載]「河合塾にフォーカス