河合塾グループ編集書籍
調査・研究の成果を、書籍等各種メディアを通じて発信しています。
学校づくり、授業づくり
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インタラクティブ・ティーチング実践編3学びを促す評価
-ルーブリックの作法と事例-東京大学のオンラインFDプログラムの動画を予習教材にしたブレンド型体系的研修「インタラクティブ・ティーチング」アカデミーの実践をまとめた一冊。実践編3では、レポートなどに適した評価手法ルーブリックをどう作成・活用すればよいか、多様な実例とともに解説。大学教員や教員をめざす学生、小中高校の先生方にもオススメの一冊です。
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インタラクティブ・ティーチング実践編2学びを促すシラバス
-コースデザインの作法と事例-東京大学のオンラインFDプログラムの動画を予習教材にしたブレンド型体系的研修「インタラクティブ・ティーチング」アカデミーの実践をまとめた一冊。実践編2では、シラバスを「学習者の学習を促す」、「授業全体をデザインする(コースデザイン)」ためのツールとして活用する方法を具体的に提示。大学教員や教員をめざす学生、小中高校の先生方にもオススメの一冊です。
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インタラクティブ・ティーチング実践編1学びを促す授業設計
-クラスデザインの作法と事例-東京大学のオンラインFDプログラムの動画を予習教材にしたブレンド型体系的研修「インタラクティブ・ティーチング」アカデミーの実践をまとめた一冊。実践編1では、50分や90分など1回の授業設計をどうすればよいか、実例とともに丁寧に解説。大学教員や教員をめざす学生、小中高校の先生方にもオススメの一冊です。
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もし「未来」という教科があったなら
-学校に「未来」という視点を取り入れてみた-中学や高校に“もし「未来」という教科(科目)があったなら”とのシンプルな問いに、19名の識者からの投稿をまとめた一冊。part1では教育の外側から「未来」という教科の前提を考え、part2では「未来」を見据えた学びを実践している方々からの報告を取り上げる。part3では「未来」という言葉に向き合うためのヒントを教育の専門家からいただきます。
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「未来を語る高校」が生き残る
アクティブラーニング・ブームのその先へ2015年度より東京大学 大学総合教育研究センター中原淳研究室と共同で取り組んできた「高等学校におけるアクティブラーニング型授業を推進するための高大連携プロジェクト」の3年間の総まとめの一冊です。全国調査の分析に加え、研究者による対話、高校教員による対話や実践事例から、転換期を迎えた高校教育の「これから」を、多角的に考えます。
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ひとはもともとアクティブ・ラーナー!
-未来を育てる高校の授業づくり-全国の高校教員をサポートするために生まれた、アクティブラーニングに関する実践的ガイドブック。2,414校の高校調査の分析結果、教科毎の授業実践例や紙上ワークショップ、実践者による座談会など、多角的に授業づくりを考えることができます。
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インタラクティブ・ティーチング
-アクティブ・ラーニングを促す授業づくり-「聞くだけの授業は終わりにしよう」をコンセプトにした、東京大学の大学教員準備プログラムから生まれた人気オンライン講座を書籍化。高等・初等中等教育機関関係者、教員をめざしている学生、人材開発担当の方々等に向けた必携教育書です。
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アクティブ・ラーナーを育てる高校
-アクティブ・ラーニングの実態と最新実践事例-東京大学大学総合教育研究センター(中原淳研究室)とJCERIによる高校調査から見えてきた高校授業改革の実態、アクティブラーニング導入に関しての悩み、先進的な学校や自治体での推進事例などを分かりやすく解説・紹介しています。
進路探究
学校から社会へのトランジション
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高校・大学・社会 学びと成長のリアル
「学校と社会をつなぐ調査」10年の軌跡高校2年生を10年間にわたり追跡してきた「学校と社会をつなぐ調査」の集大成となる1冊。10年間の資質・能力の変化や、高校・大学時代の学習や態度・意識が仕事・社会へ及ぼす影響などを検証。その分析結果を教育現場で役立てていくために、さまざまな視点で専門家と議論を深めていきます。
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どんな高校生が大学、社会で成長するのか2
高大接続の本質
-「学校と社会をつなぐ調査」から見えてきた課題-河合塾と京都大学が行うパネル調査の1時点目(高校2年生)から2時点目(大学1年生)にかけての結果をまとめた書籍。高校から大学、社会への「トランジション(移行)」を明らかにし、これからの高校・大学で求められる教育や課題について、高大接続改革や学習指導要領改訂もふまえて論じています。
大学教育
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学生を成長させる海外留学プログラムの設計
緊急座談会「コロナ禍における海外留学・国際教育についての現状と展開」収録学生を成長させる海外留学はいかにあるべきかー河合塾の独自調査と文部科学省委託調査等の成果を基に開催されたシンポジウム「カリキュラムデザインと事前・事後学習から見た、学生を伸ばす留学・海外留学プログラム」の内容を発展・書籍化。ウィズコロナ/アフターコロナ時代の国際教育を展望する専門家による緊急座談会も巻頭に収録。
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グローバル社会における日本の大学教育
全国大学調査からみえてきた現状と課題社会のグローバル化が進展する中で、大学教育でもグローバル社会に対応できる人間を育成しようとする動きが毎年活発化している。個々の大学ではグローバル社会への対応や貢献といった視点で語られるディプロマ・ポリシーや教育目標をどのようにしているのか。各大学の実践、工夫、将来構想など重要ポイントを明らかにする。
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大学のアクティブラーニング
−導入からカリキュラムマネジメントへ−5年間の変化を検証し、アクティブラーニングの新たな課題をえぐり出す。
河合塾が行った、2011年度と2015年度の「大学のアクティブラーニング調査」をもとに、5年間の変化と新たな課題としてのカリキュラムマネジメントの重要性を明示。導入における3類型のアプローチの事例も紹介。 -
「学び」の質を保証するアクティブラーニング
3年間の全国大学調査から教職員の協働なくして「学び」の質保証はない!教育目的はあっても教育目標がない。教職員間で教育目標が共有されていない。教員がバラバラに自分の得意分野を教えるから、学生の中で知識がつながらないー全国調査から浮かんだそんな多くの大学の現状を踏まえ、本書はアクティブラーニングと「学び」の質保証を基軸に、旧弊な大学教育の在り方に一石を投じる。
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「深い学び」につながるアクティブラーニング
全国大学の学科調査報告とカリキュラム設計の課題アクティブラーニングの導入が多くの大学で進み、今やいかに学生を「深い学び」に導くのかが問われる段階へと到達してきている。本書は、全国の国公私大の952学科を対象に詳細な調査結果、先進事例の実施調査報告を掲載。加えて「深い学び」につながるアクティブラーニングを探るシンポジウムの全記録を収録。今後のアクティブラーニングと「専門ゼミ」「専門研究」のあり方を提言する。
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アクティブラーニングでなぜ学生が成長するのか
「学習者中心の教育」の核をなすアクティブラーニングが、大学4年間の教育の中にどのように組み込まれているか。全国の経済・経営・商学系149学部と工学部機械系、電気・電子系112学科を対象に、詳細な調査を実施。その調査報告、先進大学の事例と問題提起を含むシンポジウムの全記録を掲載。法学部・理学部も含めた大学別のアクティブラーニングに関するアンケート結果も収録。