河合塾グループ編集書籍インタラクティブ・ティーチング 実践編2学びを促すシラバス ―コースデザインの作法と事例―
インタラクティブ・ティーチング 実践編2 学びを促すシラバス ―コースデザインの作法と事例―
「学びの場」を変えたいすべての人へ
「インタラクティブ・ティーチング」とは、学習者の主体的な学びを引き出し、これを支え、促進することを目的に掲げ、学習者相互および学習者・教授者間の教育的コミュニケーションを重視した教え方のことです。
本書の目的は、シラバスを授業選択資料として用いるだけではなく、「学習者の学習を促す」、「授業全体をデザインする(コースデザイン)」ためのツールとして見直し、活用することです。コースデザインの方法を具体的に提示し、多様な実例をおさめています。
編著: 中村長史・栗田佳代子
協力: 日本教育研究イノベーションセンター
発行元: 河合出版
定価: 1,300円+税
発行: 2023年6月20日
Contents
第1章 シラバスについて知る
- (シラバスとは何かを知る;シラバスの役割・活用法を知る)
第2章 シラバスを作成する
- (コースデザインの方針を定める;到達目標、学習成果の決定 ほか)
第3章 グラフィック・シラバスを作成する
- (グラフィック・シラバスとは何か;グラフィック・シラバスを作成する ほか)
第4章 シラバスの事例をみる
- (シラバス事例の構成とみかた;事例1~6:精神看護Ⅱ、国語総合 ほか)
編著者紹介 ※所属・役職は刊行当時
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栗田佳代子
東京大学大学院教育学研究科 教授 -
中村長史
東京大学大学院総合文化研究科 特任講師
協力
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日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)
関連図書
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インタラクティブ・ティーチング 実践編3 学びを促す評価
-ルーブリックの作法と事例-東京大学のオンラインFDプログラムの動画を予習教材にしたブレンド型体系的研修「インタラクティブ・ティーチング」アカデミーの実践をまとめた一冊。実践編3では、レポートなどに適した評価手法ルーブリックをどう作成・活用すればよいか、多様な実例とともに解説。大学教員や教員をめざす学生、小中高校の先生方にもオススメの一冊です。
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インタラクティブ・ティーチング
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